トレーリングセミナー

トレーリングセミナー

2016.11.06

トレーリングとはtrailing(人や動物を)後に残った足跡などをたどって追いかけることです。

警察犬は足跡追及、つまり足跡の臭いを追います。災害救助犬は空気中に漂う臭いを追います。
トレーリングはその中間を追います。
中間とは?空気中の臭いは風上にいては嗅げません。足跡は川や道路によって足跡が消えてしまう可能性があります。
人間は何もしなくても常に何万という細胞を落としながら歩いているそうです。
その細胞が地面に落ち空中を漂っているそうでトレーリングはまさにこの漂う臭いを追います。
その為、災害救助犬は行方不明者は何名でも探しますが、トレーリングは特定の人物を探すことになります。
アルツハイマーや痴呆症で行方不明になった方等をその方の持ち物の臭いを嗅がせて追う事が出来ます。
そういうトレーニングを勉強して来ました。
今年で2回目で中級クラスを受けて来ました。
講師はアメリカで長い実績のある4名。
日本で犬関係のセミナーを始めて約20年近くになるそうです。
トレーリングは日本ではまだまだ認知度が低くもっと広まる事を願っています。
セミナーの最後に4名の講師から受講者の皆さんにコメントを頂いたのですが、イリスは4名全員からExcellentを頂きました。講師の1人からは、こんな能力の高い犬は中々いない、イリスをアメリカに連れて帰りたいくらいだと3回も言われました。
私には単にテンション高い犬がイケイケでトレーリングを楽しんでるようにしか見えなかったけど長年の経験者から見ると本当に素晴らしい素質があるようです。
私は災害救助犬にする為にイリスを迎えました。ブリーダーも厳選してとても運動能力の高い犬を選びました。
アジリティやフリスビー競技大会でここのブリーダー出身のボーダーコリーが大活躍しています。
災害救助犬にした方はまだいない様なのでイリスが第一号ですかね。
ビビリだけど訓練によって克服しましたし、本当に性格も良くて丈夫な子です。
犬を迎えるのなら自分の目的に合った血統を選ぶべきだと思います。
長い歴史の中で犬を改良してくれたブリーダー。それをキチンと受け継いでいるブリーダーを選びたいですね。



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