イリスの怒り続編

イリスの怒り続編

2018.01.25

ボール遊びの邪魔をされるのが大嫌いなイリスは自分の前を通り抜けようとする犬を脅し、近づけない。柴犬の子犬モモちゃんはそんな事は知らずに何度もイリスにちょっかいを出し、イリスが怒っているのにしつこくワンワン。最初はボールをくわえたままガウガウ唸り、モモちゃんを脅していたのですが、空気の読めないモモちゃん、ついに一発ガツンとやられました。

イリスは生後60日から社会化のお勉強の為に多摩川河川敷やドッグランに毎日朝晩2回、他の犬と遊んでもらいました。雨の日も多摩川でお散歩しました。色んなワンちゃんに遊んでもらい、咬みの抑制を学びました。犬同士が遊びながら咬んだり咬まれたりしながらどのくらいの力で、どこを咬むべきなのかを学ぶのです。

だからよ〜く動画を見てみて下さい。

イリスはモモちゃんをガブリと咬んではいないのです。最小限の力で相手の皮膚を傷付けないように、尚且つしっかりとダメージを与えています。これは絶妙です。

この洗礼を受けたモモちゃんは、今何が起きたのかを悟り、静かになりました。

この後の動画はありませんが、モモちゃんは直ぐにまた子犬らしく元気に走り回り、しかしイリスには近寄らない。別にイリスを恐れている訳ではなく、ただ先ほどの行為は消えたのです。

同じように、トレーニングとして褒めてしつけるのは正しいですが、いけない事はしっかりと伝え無ければいけません。

最初にボールをくわえながらガウガウ言われていただけではモモちゃんは気付きませんでした。

ガツンとやられてやっと気付いたのです。

人間が犬のしつけをするのも同じこと。

『◯◯ちゃん、いけないでしょ!コラ!ダメ!』

なんて何百回言いました?やめてくれましたか?

もしやめないなら、貴方の手法は間違っている。何故その行動をとるのか?原因は何か?も考えないといけません。

だからと言って犬を叩くとか暴力を振るえと言うのではありませんよ。犬に伝わる方法に変えなければいけないということですね。

力ではなく驚きを与えないと効果はないのです。

それからそれ以前の問題として運動量は足りていますか?外で犬らしく匂いを嗅いでのお散歩も行けていますか。

イリスの動画はこちらをクリック


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