2017.12.12
動物と話が出来る能力者がいる事をご存知でしょうか。生きていてもいなくても話が出来る。
人間は昔、皆そういう能力を持っていたと言われています。
だからその能力は訓練次第で誰でも使えるようになるという事でアニマルコミュニケーション養成セミナーやスクールまで存在しています。
実は10年以上前に、私もセミナーに通いました。
確かに他の受講生の方々が次々に動物と話が出来て来ているのに、なんと私だけ?は何にも分からなくて本当に悩んだ時期がありました。
スクールが合わないのでは?と思い別のセミナーに通いましたが全然ダメ!
それから10年後、あるサイキックな占い師さんに相談したら、『貴方には無理!そんな能力ありませんから。誰にでもある能力じゃありませんよ』
とキッパリ言われて、なんだそうだったのか!と腑に落ちてしまいました(笑)
もう頑張らなくて良いと分かってホッとしました。
そんな能力者アニマルコミュニケーターさんに私も何度かお会いした事がありますが、今回お会いした方は凄い!!とにかくビックリするようなプライベートな事、家族しか知り得ない事をズバズバ言われました。
今回はセレネとイリスとお話しをして頂きました。
病院に預けてセレネが亡くなってしまった事を気にして後悔している私にセレネが『あれで良かったんだよ、だって少しでも死にかけたらママが必死に呼び戻すんだもん!逝けないでしょ?あのタイミングで良かったんだよ。ママは自分を責めて泣いているけど、違うんだよ!』
そう、私のスピリチャル系の友人が言った言葉と全く同じでした。
『ママはセレネの介護頑張ってくれたよ。オムツも替えてくれて、床ずれが出来ないか気にしていた。毎日スープも作ってくれた。オレンジ味のジュースも美味しかったよ。ママは頑張り屋さんで、時々介護に行き詰まり、感情のコントロールが出来なくて泣いていたんだ。』
そんな事までアニマルコミュニケーターさんは話してくれました。
そしてセレネは自分が賢い事をよく理解していて『賢いセレネの後になんでイリスみたいなバカがうちに来ちゃったの?イリスはいつまでも子供で、ママを引っ張るしマテも出来ない、本当にバカで情けないよ』
ここでアニマルコミュニケーターさんが、珍しいですね、情けないとかそんな言い方をする犬はいないですね。と仰ってました。
1番驚いたのは『ママはセレネに気づいてくれないけどいつも側にいるよ。パパはよく足をつってイテテテ…って言ってるけど大丈夫?』
なんと、うちの主人の足がつる症状をセレネはちゃんと見ていた!足がつらない薬まで飲むくらいよく足がつるみたいなんですが、そんなマニアックな症状をアニマルコミュニケーターさんが思い付きで言う訳がない。
このアニマルコミュニケーターさん本当にセレネと話をしている。マジで凄いわ。
次にイリスに話をして貰ったら
『さっきから話は全部聞いてるよ!なんだよ!バカバカってさ!分からないものはしょうがないじゃない。ま、全然気にしてないけどね。』
なんともイリスっぽい発言(笑)