犬をしつけるときのポイント

犬をしつけるときのポイント

愛するワンちゃんの噛みグセやほえるクセにお困りではないですか。人間社会に上手く適合し、人と仲良く快適に暮らしていくために、こういったクセに対するワンちゃんのしつけは欠かせません。

しかし、なかなか一筋縄にもいかないものです。そこで犬をしつけるときの心構えをいくつかご紹介していきますので、是非参考にして下さい。

 

犬のリーダーとなり主導権を取る

愛犬が可愛くて甘やかしたくなる気持ちも分かりますが、これでは飼い主様の事を子分のように見てしまいかねません。

ワンちゃんと平和に共存していくためには、飼い主であるあなたが上の立場になりリーダーであり続ける事が必要です。

 

犬はもともと群れで集団生活をする動物です。集団での生活は、それを率いるリーダーが必ず存在します。人間の社会も同じですよね?小学生の頃から学級委員もいたし担任の先生や校長先生もいました。 会社にも係長、部長、専務、社長などそれぞれにリーダーが存在します。

犬にもそんなリーダーに従う本能や生態があります。飼い主様がリーダーである事を本能的に分からせ、命令や言う事を聞くようになれば、効率良くしつけていけるはずです。しつけをしていく上で犬をコントロール出来るようにしましょう。

 

褒める、叱るのメリハリをしっかりつけよう

子供をしつけるように、良い行動は褒め、悪い事はその場で叱るなどメリハリをつけましょう。褒めるときは頭や首などを撫でながら「良く出来たね」と声を掛けてやって下さい。一方悪い事をした場合は「ダメッ」とキツく一喝しましょう。

どちらも時間をおくとなぜ褒められたのか、怒られたのかワンちゃんが理解出来ませんので、その場ですぐ行うようにして下さい。また、叱るときには体罰を与えるのは厳禁です。

 

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